魔の2歳!?
午前は、ステップアップ2-3歳ちゃん
みんなで
が楽しくなってくるみんな
今日は、心を合わせて メリーゴーランド~~~
と~っても、かわいい光景でした
素敵だね~~
産休明けで、どんどん仲間が戻ってきてくれて、賑やかクラスでした
写真は熱心に創作の時!! MY桜の木を作りましたよ^^
午後は、1-2歳ちゃん!
魔の2歳児!? の話になって、、、
どんどん自己主張が激しくなってくる、子ども達
いやいや、みんなそうだよ~~~ ねっ!!!いいこといいこと大丈夫
我が子も、とっても激しく主張する子でした~~~~
1歳すぎから、もう、地団駄踏んで!!主張してました
「地団駄踏む」ってこういうことなんだな~なんて妙に感心しちゃいましたよっ
みんな1歳半を超えてくると、どんどん自己主張が強くなって、
「あ~したい!!こ~したい!!こ~じゃなくくちゃ嫌!!」
ってね。。。
思いを出せるのは、とっても大事な事だし、ちゃ~んと成長してきている証。
だけど、この1歳半くらい(目安)からが、親としても重要な一歩になると思うんです。
色々なんでも、赤ちゃんの欲求に応えてあげる時期は過ぎて、だんだんとルールを分かってもらうことも必要になってきますね。
ルールは、それぞれのご家庭で決めてもらっていいと思うのですが。
これから、どんどん色んな面でルールが必要になってくる、最初の一歩にすぎませんよね。
例えばおやつ。
我が家では、夜のおやつは厳禁でした。
でも!たまにパパが食べているのを見つけると、サインで【もっともっと!!】【食べる食べる】【おやつ】【おいしい!】
とサイン総動員で欲求してました
抱っこしたときに、美味しそうなものを見つけちゃっった時には、
くれ~~~~~
と大泣き
でも、そこであげることが 「優しさ」 だときなこは思っていないので、頑としてあげませんでした
親も、我慢のし時かなと。
何度かすると、おやつを見つけても【待っててね!】だよね!と待っててサインをして、我慢をしたりするようになってました。
そんなもんで、今でも我が家で夜におやつを作ったりしているのを見ていても、絶対手を出さない!
ばあばやじいじが、
「ありえん~~、えらいな~~!!!」
って言ってくれます
でも、常に、ルールが緩くならないかと狙ってます
私も、人がいると、我が子だけ食べられないのは可哀そうかと、妥協することもあります。
そうすると、お友達がいると、ママのルールは甘いと知っているから、そんな時は 欲求が止まりませんね。しぶっても、最後には、「泣き勝ち!」されちゃいます
よく分かってるよね~。
他にも、自販機のジュース!!
一度ばあばに買ってもらったら、次からは自販機を見つけては、何度か「ジュース~~~ジュース~~!!」と大泣き
そりゃね、たまにはいいんですよ~!
でもやっぱり、毎回は絶対ダメ 基本の飲み物はお茶
と心を鬼にして、どんなに泣いても買わない!!としていたら、
3回目くらいから、言わなくなりました。
それでも、ちょっと言ってみたりしてますけど、妥協案に応じてくれるように。
何をルールにするかは、それぞれですので。あくまでも、我が家の例でした。
何でも、「はいはい、これがいいのね!こうしたいのね!」と欲求を叶えてあげる時期はおしまい
だって、これからずっと、欲しい!って言われたものを必ず買ってあげますか??
「ワガママ」への道、まっしぐら~になっちゃいます。。。
野外教育の仕事をしていた時、小学4年生の男の子があるキャンプにDSのゲームを持ってきました。
もちろん、キャンプには持ってきてはいけないルールです。
ダメだと言うと、お母様、「私が言っても聞かないんです」
え~~~~っっっ
ビックリ仰天でしたが、
そんな訳で、本人に伝えましたよ、、、
すると納得したかと思いきや、今度は泣いてお母さんに「持って行っちゃダメなら行かない!!」と駄々をこね始めたの~~~
わお
結局、こちらが妥協する訳なく、その子もしぶしぶ気味に参加したのですが!!
いや~これは、かなり重症でした。。。。。
ママも困り果ててましたが、、、、
でも、きっとずっと赤ちゃんの時からこうして、子どもの機嫌をとりながら、きたのかな~と思ってね。。。
4年生でしたから、ここから治すのは、かな~~~~~~りの努力が要りますね
1歳、2歳のだっだっこなんて、そう思うとかわいいものです
かわいいって言っていられるうちに
自制心
も、少しずつ育んであげましょうね
大丈夫、そのうち、落ち着いてきますから~
一緒に、ゆっくり、少しずつ、ね
最後まで読んでくれて、ありがとう