3回目クラス
今日は、3回目クラスでした!
クラスでは、早くもサインバブルに突入したお友達がたくさん
なので、サインバブルへの対応の重要性をお話しました
サインバブル とは話し言葉の 喃語 にあたるもの。
つまり、喃語の対応にもそのまま応用できるわけです
ベビーサインを学んでいるうちに、自然と語りかけることそのものがうまくなっちゃう訳です
ではここで、生徒さんの声をご紹介
1歳4か月のKくん
今日イーアスに買い物に行った時に外の花壇の前で息子が急に座りだしたので「帰ろう」と言って抱っこしようとしたら、【お花】のサインをしてくれました
感動 しました
思わず近くにいた母、兄、兄嫁を呼び教えました笑
母にも、ばあば、【お花だよ】と言わんばかりにやって見せてくれました
母も「すごい!すごい」と褒めていました。
これからますます楽しくなりそうで す
8か月のHくん
おむつ交換のサインをすると何回かに一回は、ニコニコっとするようになりました
交換するのが分かって喜んでいるのかな?と勝手に嬉しく思っています
皆さん、楽しそうにサイン生活を送って下さっています
Kくんのエピソードは、赤ちゃんがサインでお話してくれるようになった感動が、伝わってきますよね
こんなに感動するものと思わなかった!!ですって ほんと、感動なんですよね!!!!
Hくんママは、サインをHくんに見せて、それを理解して返してくれる笑顔を、コミュニケーションしている感じと喜んでくれています
きなこも、サインを娘に見せて、娘がそれを理解したり面白がったりして返してくれる反応が嬉しくて、楽しくて、色々と話し言葉にサインを添えてお話していました
きなこクラスは、サイン教室ですが、サイン出現を目標にせずに、サイン遊びや、返ってくる反応など出てくるまでの過程を、こうして存分に楽しんでもらえると嬉しいなと思います
そんな時間をたくさんとってもらえるようにすることが、大切なきなこの役割とも思っています
ベビーサイン生活をしていると、赤ちゃんの視線や興味、表情をよく観察するようになってきます。
すると、赤ちゃんの世界が少し見えてくるんですよね!!
赤ちゃんは、大人が考えているより、とても賢いんです
ではまた再来週