2週間前のクラスでお誕生日だった私。

気を使わせてはいけない！と思って事前に言わなかったのですが、、、！

当日それを知ったKくんが昨日、２週間遅れのお祝いブーケを持ってきてくれました

忙しかったきなこ一家は、ちょうど今日がお祝いデー

旦那さまが作ってくれた色んなお料理を、素敵に演出してくれました

Kくん、Aさん、ありがとう

昨日から仕込んで、いっぱい手作りしてくれた旦那ちゃまもありがとう

さてさて、そんな1歳11か月のKくんのエピソードを１つ！

ベットでゴロゴロしながら、「とーたん、と～たん」と言うK。
私は何のことか分からず、「ん？【何？】わからないや～」と言うと、すご～く残念そうな顔
これは大変！何とか分かってあげないと、と思っていると、Kもしばらく考えて、
Kくん：【靴】のようなサインをしながら「と～たん」
ママ：「、、、ん？あ、分かった　【交換】ね、オムツ【交換】だね」
と言うと、ものすごく嬉しい
っていう顔をして何度も、
Kくん：【交換、交換、交換！！】「と～たん、と～たん」

サインがなかったら分からなかったかも、と思うと、すご～くサインに感謝したい気持ちで幸せ一杯になった

ちなみに、【交換】のサインは、私は見せていたが、Kは見せてくれなかったので、私もすぐにわからなかった。
でも、言葉で伝わらなかったから、一生懸命考えて、思い出して、、、

サインを使って伝えてくれたんだ　と思ったら、思わず感動して抱きしめたくなりました

いいですね～　サインの影響もあってか、本当におしゃべりなKくんです

そうそう、私も何度そうしてサインに助けられてきたか

そういう意味では、最近もサインに随分助けられています

サインのある生活が当たり前すぎて、あまり気づかなかったりしますが、発音が不明瞭な言葉の時は、とっても助かります

話は変わって、昨日のステップアップクラスの後。

ポンも、サンドイッチを作っておやつに食べました

「今日は、お友達も、み～んな、サンドイッチ作って　食べたよ～　Hちゃんがね～、ママみたいにエプロンして、上手に作ってたよ～。こうやって卵も載せて～きゅ～りも載せて～もぐもぐって食べてたよ～」

なんて言いながら、一緒にサンドイッチづくり

すると、なんと　　

初めて、たまごサンドを食べてくれました　「おいし～」って

今までは、ゆで卵を嫌がるので（特に黄身）、うす焼き卵にして、サンドイッチにしていたのです

やはり、「自分で作る」効果でしょうか

その後、「きなぽんにもあげる～」とチーズ片手に、きなぽんにあげにいったものの、「いっぱい食べてる～。ごっくんして」ときなぽんに言って、帰ってきました

そう、きなぽんのお口の中は、フェルトのサンドイッチでいっぱいだったからね

クラス後の、ちょっと嬉しい＆面白い出来事でした

来月のステップアップクラスのテーマ絵本は、『どんぐりとんぽろりん』

秋の山に、どんぐり探しに出かけたくなる　1冊ですよ

きなこも、どんぐりが大好きです　楽しみにお待ちしています