ポンの成長記録 1歳6か月
忘れるところでした
先日、我が家のポンちゃんが1歳6カ月になりました
恒例の成長記録ですが、早くもサインの出現が少なくなってきて、おしゃべり記録かな。
でも、まだはっきりと発音できず、サインに助けれることも多いですし、サイン遊びがコミュニケーションを豊かにしてくれています
それに、サインコミュニケーションのおかげが、初めての話し言葉を習得するのもとても早い気がします。
真相は分かりませんが、サイン生活をしているお友達との間では、ベビーサインを使っていたおかげで、脳の言語野が活性化させるからじゃないか、という説が有力です
ちなみに、サインをやっているから、口の準備が早く整うとか、話し言葉の出現が早くなるということは一切ありません。
でも、口の準備が整ってしまえば、そこからが早いと言われています
自宅で遊んでいた時。ポンがうちわを持って遊んでいました。
きなこ : 「うちわ、ちょうだい!そのパタ(うちわのこと)、ちょうだい!」
ポン : 「いやや」
きなこ : 「危ないから。ママにちょうだい」
ポン : 「うき(自分のこと)、パタ、だっこ する ぎゅ~
ママ、ごろん、して。おうま、ぱっか、する~。」
きなこ : 「ぱっかするの。どうぞ。おうまはみんな~ぱっぱか走る~」と歌いながら遊ぶ。
ポン : 「おしまい【おしまい】。ママ、起きて!ママ、たっちして!あっちいこう!お茶、飲む~」と言いながら、きなこの手を引っ張る。
きなこ :「はっくしょん」
ポン : きなこを覗き込みながら、心配そうな表情で、「だいじょ~じゅ~ママ、だいじょ~じゅ~」
きなこ: 「ありがとう、大丈夫よ」
またある日、保育園にお迎えに行った時。
ポン : 「ママ、来た~ママ、待ってた【待つ】うき、待ってた~」
きなこ : 「待ってくれてたの~ありがとう こうきくん、またね!」
ポン : 「こうき、バイバ~イ【バイバイ】」
帰りの車の中で、
きなこ : 「今日は、いっぱい遊んだ??」
ポン : 「うん、うん」
きなこ: 「そう、良かったね~。お歌は、歌った?」
ポン : 「うん、うん か~え~る~の~う~た~が~」
私も一緒に歌っていると、
ポン : 「じう~~【自分で】カエルの歌が~。じう~【自分で】」
と、一人で歌いたいと主張。自分で歌うのと聞くと、
ポン: 「うんうん かえるの歌が~聞こえてくるよ~ くわくわくわくわ、げげげげげげげげげ くわくわくわ 先生と~お友達~先生お友達~握手をしよう~ぎゅっぎゅっぎゅ」
など、ご機嫌で歌っていたかと思うと、
ポン : 「う~うんちっち、でる~!トイレ」
きなこ : 「え~まじちょっと待ってな~もうすぐおうちに着くから!!」
こんな感じで、たくさんおしゃべりをするようになりました
助詞はまだ全く使いません。
日本語の文章の順番に単語を並べておしゃべりしています。
主語を使って、話をするようになりました。
「うき、ねんね、する。うき、ここ、座る。ママ、うき、だっこした。お父さん、いっちゃった。いとちゃん、え~んえ~んした。まいちゃん、ないね~。」
動詞もまあまあ上手に使っています。
「あった。」というべき所で、「いた。」と言うことが多いです。
「行く、書く、読む、飲む、食べる、する、見つける、いる」を使っています。
子供の成長って、本当にあっという間ですね~
つい半年前は、サインでたくさんお話してくれるようになってきたと喜んでいたのに、いつの間にか、こんなにおしゃべりするようになって。。
その時その時の、コミュニケーションを、大事に楽しみたいですね