集まれの日
今回は、久しぶりにちびっこベビちゃんがた~くさん
全部で10組の親子で、賑やかな『ベビーサイナー集まれの日』になりました
プチクラスのようにして、手遊びや触れ合い遊びで遊んだり、ベビーサインのお話をしたり
これからベビーサインを始められる方々は、経験者のママにも色々とお話を聞いていました
そして、いいレモンをゲットしたので、レモンケーキを焼いてみました
みんなでいただきながら、たくさん遊べて娘のポンも大喜びでした
ご参加下さった皆さま、ありがとうございました
さて、今日はかつらぎクラブで、先輩の長谷先生のベビーサイン講座を受けてきました
と~っても分かりやすい内容と、歌や紙芝居や、楽しいベビーサインエピソードを交えながらの講義
1~2歳児クラスだったので、2歳前後の子が多かったのですが、【痛い】【トイレ】【ウンチ】など便利なサインを少しずつでも取り入れてもらえると嬉しいなと思います
1歳の赤ちゃんとのコミュニケーションに、ジェスチャーを使っている分だけ、4歳半の時の言語能力が高くなる、という研究結果もあります
そして、この子どもの語彙力の大きさの影響は長期に継続して、その後の学業の成績を予言すると研究者はいいます。
(米国のシカゴ大学の教授のスーザン・ゴールドイン-ミードウ (Susan Goldin-Meadow) 氏らが、米国科学振興協会で発表)
ベビーサインを使う赤ちゃんは、何かの話し言葉を聞きたいときに、タイムリーにママからその単語を聞けることも、話し言葉の習得にとても好影響があります。
例えば、【鳥】【いっぱい】とサインをしたら、ママが「鳥さんが、いっぱいだね。」と言葉で教えてくれる。こうして、タイムリーに赤ちゃんが思っていることが言葉で聞けるので、吸収が早い
言葉は、思考の元です。言葉をゲットして、人は考える力をつけていきます
ですから、皆さんも是非ベビーサインクラスで、便利なサインや楽しいサイン、たくさんのサインを習得してコミュニケーションに役立ててくださいね