おしゃべりポン
久しぶりの子育て日記です
最近、自己主張がとってもはっきりしてきたポンちゃん1歳4カ月。
「あかん!!いやや!!」と、イヤな事はハッキリお断り
今日の夕方も、ベランダに出ると少し離れたベランダにお友達を発見!!
ポン : 「いとちゃん」【いとちゃん】「行く!」
きなこ : 「もう6時やからな、また今度にしよ。」
ポン : 「あかん!!」 その時犬の鳴き声がして、
ポン : 「ワンワン!!」「ワンワン、行く!!ワンワン、行く!」 犬のところに行こうと訴える。
きなこ : 「え~ほら、晩御飯できたし、ご飯食べようよ。おうちはいろ!」
ポン : 「いやや~~~」 おうちに入っても、「あかん!あかん!ワンワン、行く!」
きなこ : 惨敗 「はいはい。ワンワン、ちょっと見にいこか」
ポン : 「うんうん」と大きくうなずく。
こんな感じで、最近負けの多いきなこです
でも、ちょっと晩御飯は遅くなっても、公園は楽しかったです
今日もいろんな発見をしては、
「アリ、いた!」「石、あった!」「葉っぱ、落ちちゃった、い~っぱい!」「ブッブー【車】」「たんぽぽ(綿毛の事、発音不明瞭)、いっぱい!」「月【月】」
と元気に教えてくれました。
お外にいくと、色んな発見が嬉しくて、ベビーサイン全盛期もよくサインを使って教えてくれていました
あらら、、、過去形に!!
そうなんです、最近は発音できるものは話し言葉を使うようになり、通じるものはサインが出なくなってきちゃいました
話し言葉のほうがやはり便利なのですよね。
両手に葉っぱや石を持っていても使える
見てもらわなくても伝えられる
、、、ちょっと寂しい気分です
でも、このように口の中の準備が整えば、ベビーサインは自然に話し言葉へと移行していきますので、『いつ使うのをやめればいいの?』なんて心配はご無用です
ベビーサインを使っていた赤ちゃんは、たとえ話し言葉が出始めるのが遅かったとしても、出始めるとそこからは早い、と言われています
言葉の使い方も、コミュニケーションの楽しさも、言葉のもつ概念も、ベビーサインを使いながら身につけていますからね
なので、ゆっくりその子のタイミングを待ってあげてくださいね