2語文、3語文出現!
1歳になったポンちゃん。
毎日、新しいサインを使い出しています
16日の報告以降、
鳥 (上手なサインです)
ねこ (耳から毛がはえています)
カエル (上手なサインです)
ごりら (交互に胸を叩くサインで教えましたが、両手一緒に叩いていました)
が増えました!
初めて見る映像やイラストなどでも、カエルや鳥、猫と認識できるようで、しっかり特徴を捉えて区別して認識しているのだなあと感心してしまいました
サインでお話することが、とても楽しそうなポン
サインでどう言うのか、どんな手遊びをするのかとこちらを積極的に見てくるようになりました
ベビーサインは、赤ちゃんの言語発達の認識を一変させるのではないでしょうか。
ポンは10ヶ月から2語文を使い、1歳になった今ではよく出てきます。
1歳前から3語文もちょくちょく出てくるようになりました
今日はクラス後、ポンを預かってくれているお友達のおうちで一緒にランチ。
食事中、椅子に座っていたポンは、床にいたお気に入りのくまさんを見つけて、
ポン : 【くまさん】指差し「あっ!」
きなこ : 「うん、くまさんだね」
ポン : 【手伝って】【くまさん】指差し「あっ!」 (そこのくまさんとって!)
くまのサインがなければ、たくさんのおもちゃの中の何が欲しいか分からなかったでしょうね
夜は、パパがおつまみを食べていると、それをもらいたくて必死のポン
ポン : 【もっと】指差し「うっ」 (もっとサインは今、「ちょうだい」「おやつ」などの意味で使っているようです。おやつサインはまだ使い慣れていないので、少し考えないと使えないようです。)
パパ : 「もっと何?」
ポン : 【もっと】指差し「うっうっ」【食べる】
パパ : 「げ、これ欲しいって、あげたらあかんよな~。」 きなこ: 「あかんで~!」
ポン : 【おやつ】【もっと】指差し「うっ」【食べる】
パパ : 「うわ~これ、あげたくなるわ~」
そして就寝前、
ポン : 【手伝って】
きなこ : 「何を【手伝って】手伝ってなの?」
ポン : 【手伝って】「てってって。」【ねんね】【だっこ】 (だっこしてねんねするの手伝って。)
すごい1歳の赤ちゃんが、そんなことまで言えるとは。。。
正直、とっても驚いています
ここまでサイン生活を経験してきて、テキストには書いていないコツや、サインを使った楽しい遊びをたくさん習得することができました
すべてお伝えして、より充実したサイン生活を応援したいものです!!!
でも、6回クラスでは時間が足りずとても伝えきれない
、、、4月からスタートする、ステップアップクラスでたくさんの皆さまにお会いできますように