エピソード報告
いただいたメールより、エピソード紹介です
家族3人のほっこり笑えるエピソード
クリスマス前、1歳のKくんはパパとママと一緒にお散歩
その時、鳥を見つけてママが「鳥さん【鳥】だねっ!」とサインと共に話しかけると、Kくんはとても喜んだそうです
そうか、鳥のサインが好きなのかと思ったパパは、おうちに帰ってからも一生懸命サインを見せて話しかけていました。
パパ : 「鳥さんだよ~鳥さん」
そんなパパにKくんが一言。
Kくん : 【どこ?】 それでもパパは、
パパ : 「鳥はこうだよ~」 とレクチャー。そんなパパに今度はママが一言。
ママ : 「(Kくんが) どこって聞いてるの」 やっと状況に気づいたパパは
パパ : 「あ、さっき外にいたんだけど」 とたじたじ
Kくん、ナイスつっこみです でも一生懸命教えているパパの空回りっぷりにも一票!
続いては、ベビーサインのパワーに感心させられるお話。
1歳7ヶ月になって、まだまだサインも使うけれど、話し言葉も増えてきたというHくん。
出てきた言葉は、、、!
なんとサインでお話をしてきたものばかり 「わんわん、ボール、りんご、痛い、熱い、、、」
ベビーサインのすごさを改めて実感している毎日です!
とのお話でした
ベビーサインで言葉の使い方は習得していますから、お口の環境が整えばあっという間におしゃべりが進むでしょうね!
ベビーサイナーは、コミュニケーションの楽しさも知っているので、おしゃべり好きでおしゃべり上手になる子が多いそうですよ
また、保育園などでも、一生懸命に言葉で先生やお友達に気持ちや状況を伝えようとすることが多くなる (手を出したり、言えずに諦めたり、伝えられずに泣いたりすることが少なくなる)ようです