フィリピンへ!
9月11日の日記で、フィリピンの孤児院に送る衣類や文具を募集させていただきました。
その後、クラスの生徒さま、ご近所のお友達、大学同窓生など、多くの方からのご好意をいただきまして、たくさんの衣類とペンや画用紙などの文具類が集まりました
報告が遅れましたが、それらのものは全て、今月始めに責任を持ってフィリピンにいるお友達の元に送らせていただきました
孤児院:DSWD(Department of Social Welfare and Development)
ご近所のEさんは「日記を読んで。」と、古着と共に画用紙やペン類、子どもシャツなどの新品を届けてくだったのですが、1歳のNちゃんがこれから使えるものばかり
「あれ、これは、Nちゃん使えるよいいの」
と聞くと、フィリピンの子ども達に届けてもらえるならとわざわざ購入してきて下さったんだとか
そのあたたかいお気持ちに感動
きっと新しくてかわいいお洋服に、子ども達も大喜びですね
古着でも、日本の洋服は長持ちするので重宝するそうです
文具も使って、お勉強がしっかりとできるといいですね
しっかり教育が受けられることが、多くの負の連鎖を打ち切ってくれると思います。
字の読み書きができる。
物事をしっかり考えられる。
仕事を探せる。仕事ができる。
貧困から抜け出せる。
国や地域の援助が不要になる
犯罪が減る。
納税ができる。
地域、国が豊かになる。
どんな対処療法よりも、幼い頃からの偏りのない教育に、最大の力を注いで欲しい。
どこの国でも。
子ども一人一人を大切にできるような、つまりはすべての人を大切にできる世界になるといいな、と思います
さてさて、届いたものは、クリスマスに渡すのかな???
また、どんな風に使ってくれているか、報告させていただきます
みなさま、ありがとうございました
集めていたミルク缶も、集まりました
教室で使えるように変身する予定ですありがとうございました