近所の子ども達 その弐
ご近所の子ども達の、遊びっぷりは、外遊びの3要素もばっちりそろって、
我が子も大きくなったら仲間に入れて欲しいな~と思うような素晴らしい遊びっぷりです。
馬とびもバッチリ上手にしてましたし、いろんな楽しげな遊びを考え出して遊んでいます
・時間
遊びの時間もしっかりあるようです。そして小さい頃からよく遊んで、遊び方を知っているので、いろんな 発想でいろんな遊びができる、「遊びがなくなった」とはならず、遊びに時間をたっぷり使えるんですね
・場所
東光台の団地の中だけでも、公園がいくつかありますし、車の通行量もそう多くはありません
田んぼでおたまじゃくしやザリガニをつかまえたり、あぜ道を使って鬼ごっこをしたり
空き地では、『秘密基地だ~』なんて言って、竹やダンボールなどを運び込んで遊んでいます。
きっと、所有者の方々も子ども達を優しく見守ってくれているんだろうな~
感謝感謝です
・仲間
ご近所さんとは幼稚園や小学校、公園や地域の育児サークルで仲良くなったりするようで、異年齢も男女も仲良しです
そんなこんなで、けんかをしたりしながらも自分達でルールを決めて、年下の子を面倒みながら遊んでいます そうして、鍛えられるコミュニケーションをとる力、想像力、体力、どれも大切な生きる力なんですよね。
私も妊娠前には、よく一緒におにごっこやキックベースなどをして遊んでいました
子ども達から声をかけてくれるんですよ 私の顔に「一緒に遊ぼ~!」って書いてあったかな
この近辺に限らず、つくば市には公園がたくさんありますし、市や多くの育児支援団体なども『みんなで子育てをしましょう!』と、私達の子育てに力をかしてくれています。
そういった熱意のある 人のパワーが、この『子育て環境がいい』といわれるつくばをつくってきたのかなぁと思うと有難い事だなぁと思います そして、私はつくばの子ども達のために何ができるかな~なんて考えたりします。
まずは、赤ちゃんとママの素敵なコミュニケーションのお手伝いをするべく、ベビーサイン教室を頑張ります
つくばに幸せ親子が増えますように