感情肯定の威力④ ≠行動肯定
書くね!って言ってたヤツ。
本当にこの誤解よくあります。
今日も
色んな涙・涙・涙のランチトークタイムでした
「感情肯定 ≠ 行動肯定」
先ほど、すみれクラス後、
ママ 「共感(感情肯定)って何だっけ???
やってみても、で、どうずればいいんだっけ??ってなる。」
「子どもの気持ち が分からない。」
きなこ 「例えば?」
ママ 「例えば子どもが物を取られて怒って、姉を叩いた時
『叩いちゃったね。痛いって分からなかったよね~。』と肯定している。
で、、、??でも叩くのはダメと教えたい。
で、そこからどうすれば??」
うん!!!!
うむうむ!!
この場合、ママが肯定しているのは、行動!!
行動は、必ずしも肯定できないですね。
いつも寄り添いたいのは、
感情(本音)のみ です!!
この場合は、子どもの感情が比較的わかりやすいと思います。
「今、僕がそれを使いたい!!」
その【感情の肯定】ができるといいね~!
「〇〇くんも、使いたいんだよね!!取られて嫌だったよね。」と。
全行動の肯定は、恐ろしや~!
それぞ「わがまま!」まっしぐら!
感情肯定 ≠ 行動肯定
ここまでOKかしら??
まだまだこれ、奥が深くて。。。
★その感情(言葉)は本音か??
ここがめっちゃ大事なのです~~~
ちびっ子ちゃんほど、「本音」を見つけてあげるのは簡単
ちびっ子ちゃんの時に、本音みつけの練習をさせてもらいましょう
大きくなるほどに、言葉通りの願いや、目に見える行動が「本音」とは限らなくなるから、
本音への審美眼が絶対必要!!!!!!!!
← 上級者編!!
ママ自身が自分の本音をみようともせずに、
子どもの本音を見つける事はどんどん難しくなるから!!
(私達大人も、本音を蓋して生きてきたもんね!
頑張ってきた!
でも、そろそろ、本音で生きよう~!)
人は誰しも、
本音を理解してもらえることほど、嬉しいことはない!!!
存在肯定そのものだもん
奥深いね~~~~~!!!!!!
でも!
感情肯定の威力シリーズ、終わります!!! 笑
や、書いて伝えるって、難しいね~~!!
何か少しでも、受け取ってもらえたなら嬉しいです