娘は、色々挑戦するのが大好き。

私も、今、超～～～挑戦中！！！！！（クラス関係ないことも含め！）　

でも、いきなり大きなトライは「難しい！怖い！」が大きくって、できない。

ちょっと「怖い」がでるくらいの挑戦を、楽しみながらができるのが一番！！！（子どもはね！）

（私、だいぶ怖がりながら、でも私自身の本音に忠実に動こうって！！）

何にも怖くないのは、もはや「挑戦」じゃない！！

ちょっと怖くてもやってみたいこと、やってみるからこそ、「挑戦」だよね！！！

「挑戦」とは

自分で決めて、

自分で動いてみて、

全結果を　自分で　受けとめる！

その繰り返しで　自信　がつく！！

我が家で、何度何度も、保育園友達、学校友達、不思議仲間友達でお泊り会をしてきた。

個人でも、沢山挑戦できるけど、仲間がいると挑戦がもっと広がる！

挑戦の中でもアイデアを出し合ったり、協力したり、誰かが凹んだら誰かが励ましたりと、成長ポイントがぐ～んと増える！！

挑戦　その①　

「冷やし中華を子ども達だけで作る」

例えばその中で、冷やし中華を子ども達だけで作ることになって。（小3かな？写真なくて、別の時。）

　FBに書いたよね！！　

　手順とか、口出したくなるポイントはいっぱいあったけど、とにかく、麺の量が少なかった！！

　でね、お皿に盛りつける時になって、子ども達、気づいた！

　「あれ？？めっちゃ少ないんだけど～～！！！！」

　「わ、、、ほんとだ。。。ねえ、どうすんの？？」

　　　　（不安そうな声　失敗した！やばい！頼りたい　感情）

　「もう1回　茹でればいいじゃん！」

　「え～～～また沸騰させるの？」　（落胆。時間かかるもんね。）　

　「お腹すいた～～！」　（うまくできないイライラ！）

　「もう、大丈夫だから！」

　「うるさいよ！　トマトでも食べときな！」　（これ笑ったな～！愛のツッコミ！）

こんな会話があった。

心配・不安な声、凹む子、励ます子、色んな感情、全部OK！！

全部経験！

ワイワイしながら、もう一度茹でた！

最初から、全部指示したら、こんなことにはならないけれど、、、！

でも、達成感も半分だな。

全部

自分達で考えて、

自分達で決定して、

自分達で行動したからこそ、

自分達で責任もとるし、

達成感がたっぷりで、自信がつく！！

そして、知恵になる！

今度は、この場にいた誰もが、麺の量を最初から考えて茹でるでしょう！！

みんな本当に満足そうに食べていた

私がいただいた麺はすっかり延びていたけれど、みんなの誇らしげな顔に、心から大満足だったんだ

このチーム（年齢も加味）は、どこまでを決めてあげるといいか。

どこからは任せていいか。

その判断は、私がする。

ここに、絶妙ポイントあり　なんだ！！

挑戦　その②

「火を自分達で起こそう！」

子ども達4年生の時。

試行錯誤が、もう～～～

みんな、真剣に、楽しそうにやってたの！

かなりトンチンカンなんだけど、真剣な試行錯誤

まず最初、躊躇なく新聞紙を一番上に置いてセッティング！

もちろん、なかなか炭に火がつかない！

「火ってどうやったらつくの？？」

「分かった！！～～～じゃない！？」

「そうかも！！　やってみよう！！」

そんな試行錯誤を、たくさんやってた！！　トライ＆エラーの繰り返し！！

「こうすればつくよ！！酸素が必要で、、、」って教えられればすぐにつけられるだろう。

でも、うまく　火をつける　ことなんて、求めていない。

試行錯誤して、トライ＆エラーを繰り返すこと、そのものに大きな価値がある！！

そう思って、面白く、お付き合いするわけです

これも、なかなかつかないとき、諦めたくなる声と、鼓舞する声が飛び交う。

「もうだめだ～～～」

「頑張ろう！絶対ウィンナー食べたいもん！」

「え、マシュマロが楽しみ！」

「え～もうつかないんだけど～～！」

そんな姿さえも、

本当に愛おしい

全ての感情にOK！！！

感情、出してこう！！！

いいも悪いもなく、全ての感情が、次へのエネルギー！（ここはお話して伝える。）

最後には、いい顔で、ほおばって火遊びを楽しんでました

私の役目は　いつだって安全管理と、絶妙なサポート。

本当は、ここで、今日は火がつかなかったね、、、という失敗をさせたいくらい。

それでも立ち上がる力をつけて欲しいから。

でも、達成感も味わってほしくて、この時は間をとってちょいヒントを出した。

いつもいつも、成功体験だけが、長い人生を見た時にはプラスとは限らない。

失敗させるのは怖いから、つい、口を出しちゃうよね。

でも、可愛い子には旅をさせよ、なのだ！！

安心して失敗を重ねられる場所だと、みんな怖がらず挑戦ができる！！

「失敗は失敗ではなく、大切な試行錯誤。」

そんな認識を、みんな持ってる空間。（それでも途中でうごめく失敗意識！笑）

トライ＆エラー

やってみるのが一番！！

自転車のこぎ方と同じかも！！

「自転車のこぎかた、教えて！！」

「バランスをとって、右足からペダルを踏んで、すぐに左も踏んで、、、」

いくら、口で漕ぎ方を教えて、頭で理解しても、

身体で覚えなきゃ、経験してみなきゃ、身につかない！！

挑戦・失敗も同じ！

でも、1度怖くてもやってみたら、2度目の挑戦は、ちょっと身軽！！

3度目はもっと身軽！！

そんなこんなの挑戦を経て、

娘は愛知に旅立つ前、お泊り会を一人で発案・企画し、

招待状（スケジュール、持ち物、集合時間など）を書き、

友達3人に渡し、

私と、各々の親を説得し、

2食分のメニューは友達と決め、自分達で買い出しに行き、自分達だけで食事を作って（私と息子はごちそうになったよ＾＾）（1食は私、依頼を受け準備しました＾＾）、

10歳でお泊り会をフル企画＆運営してました　

なかなかやるよね！！！

とっても楽しそうだったし、また1つ自信になったはず

という訳で、

私のやりたい！！　がいっぱいつまった、

何でも★トライキャンプ

で、いっぱいトライさせてあげよう～！

キャンプご希望の保護者の皆さまにお願い

こんなにドロドロになっても　OK　にしてください！

なる場所ないかもだけど！笑

この写真に拒絶反応が起きる方は、参加禁止！

立派な木に、サルのように登る子ども達！

虫に食われそう～と思う潔癖な方には、森のキャンプはむきません！

子どもの好奇心と挑戦を大事にしたい

ツタに乗って揺れて遊ぶ息子！

滝登りのように、すいすいと川の岩を渡っていく娘！

安全をみた上で、子ども達の希望に沿って、様々な挑戦をするキャンプです！

トライをさせたくない、絶対に安全な場所にいさせたい方も参加禁止！笑

管理された（面白みのない）キャンプは、た～～～くさんありますから！！！！

私は、娘を沢山のキャンプに参加させてきましたが、思うようなキャンプに出会えないの！

私が所属してた小学館集英社の主催キャンプも全部なくなったし。。。

安全管理はキャンプディレクター時代に数えきれないほどのキャンプ引率をしておりますので、経験豊富です

が、自分の身は自分で守るが基本です。（保険には全員入ります。）

今回は、キャンプ初心者にも優しく、宿泊場所は、快適なお部屋です！！　

クーラー付き　ワイワイ

仲間とのトライ＆エラー体験　

がメインテーマ

私のやりたい！！　がいっぱいつまった、

何でも★トライキャンプ

で、いっぱいトライさせてあげよう～！

申込は　7/30-7/31！