子どもが伸びる方法!
こんにちは、きなこです!
無事に!!
父母会総会も終わり、しばし、ぶっ倒れ、、、復活!
日曜日は、2歳児クラス用の畑仕事をしました
写真は、我が家のアクアリウム。
子ども達も手伝ってくれて、一緒に種まきしたり、ノビルを収穫したり
それから、カタツムリやダンゴムシや、ありやちょうちょを見つけては、
捕まえたり、観察したり
知らない虫を見つけては、騒いだり
こうして、生き物をたくさん触れ合えるのは、大切な経験だな~って思っています
『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる究極のコツ』(文響社)の著者
脳の発達やメカニズムの研究で有名な瀧靖之さん
子供の好奇心と脳を刺激する秘密道具の中のひとつとして“虫取り網”をあげています。
瀧さんの家庭では実際、子供が図鑑で虫を見つけると、
虫取り網を持って公園に探しに行くといいます。
このようにして図鑑の中のバーチャルな世界と現実の世界を、
実体験をとおして結びつけることで、
子供の好奇心は大きく育つ んだとか。
子供の好奇心を刺激することができれば、
子供は自ら学びを深め、
伸びていくのだ といいます。
また、埼玉大学教育学部で行われた研究によると、幼児期に虫を飼育すると、
命への思いや他者への思いやりを育む効果があるんだとか。
たとえば、毎日世話をしていたアゲハ蝶の幼虫がサナギになったものの
蝶になれなかったケースに接した幼児は、蝶になることの難しさや命の儚さ、
生きることの大変さを感じたそうです。
また、ダンゴムシを楽しく世話をしていた幼児が、
死んでしまったダンゴムシには怖さを感じ、触れなくなったことから、
子供なりに死を受け止めている様子が伺えたとか。
虫取りに出かけて、その取った虫を飼育すれば、
子供の好奇心や心を育む効果が一石二鳥で期待できそうですね。
上の記事を見つけたので、貼り付けました。
「図鑑の中のバーチャルな世界と現実の世界を、
実体験をとおして結びつけることで、
子供の好奇心は大きく育つ」
とあります。
我が家のカエルとオタマジャクシの園。(写真)
本当、絵本やパネルなどのバーチャルで知るのみならず
本物と触れ合う体験を通して、得るものはとても大きい
と思います!!
と同時に、
本物と出会う時に、とてもきなこが大事にしていること
がありまして。
さて、何でしょう~~~~!?!?!?? (答えは後で!!)
でもね、なかなか身近に見つけられない環境もあるでしょう。
だからこそ、
「出会った機会に、親しみをもって関りをもてたらいいな~~」
との思いから、クラスでも、
絵本や、パネルシアターや、本物登場で、
生き物にも親しみをもつ、きっかけ作りをしています
今日は、クラスでもオタマジャクシの歌を歌いながら、
触れ合い体操を楽しんで、
パネルシアターにも、オタマジャクシが出てきて、
そのあと、実際に オタマジャクシ・赤ちゃんカエル が登場!!
触れ合いを楽しみました
「はじめて、オタマジャクシ 見たね!!」
「カエル、初体験です~~」
というお声がたくさん
本物との出会いに大喜びでした
生き物たちが住んでいるフィールドに出かけて、
そこで発見する喜びや、
そこで出会うという経験を、積めると、もっといいな~って思っています
そこで!!!!!
新緑の気持ちいい今、
たくさんの命に出逢える森に行きませんか!?
5月20日(日) 朝~昼すぎ 高崎自然の森
きなこクラス現役性も、卒業生も!!これからきなこクラスに参加する予定の皆様も!!
小学生以上は、(可能なお子さんは)子どものみでグループを作って活動する予定です!
また詳細は、アップします!
みんなで、自然の中にでかけましょう
ちなみに、生き物に出会う時に、
きなこが大事にしていること を、全く無視して
本物に出逢ってきた子ども達は、
一体どうなったでしょう!?!?!?!?!
とっても悲しいことだなと、感じましたし、
出会い方も、大事だと痛感しましたよ!!
小学生にもね!!!!
キャンプディレクター時代に、とっても衝撃を受けたことが、
何度もあったのです。
(なぜか、決まって東京の〇〇区の小学生だったな~~。。。日記にも書いたことあるね!)
長くなったので、続編をまた書きたいと思います