子どもの決断を大切に
お久しぶりです、きなこです!
子ども2人ときなこ3人で、神戸・奈良11日間の旅を終えて、帰ってきました^^
神戸でも奈良でも従姉弟達とたくさん遊んだ子ども達
宿題もほとんど持たず、遊びまくりました^^
私も、海で公園で、動物と生き物と自然とたくさん触れて遊んできました
この夏、娘の成長をたくさん感じています
夕涼みきなぽんの会でも!
初日は、小さい子達の中に自分のお友達はいなく、しかも保護者(サポート)なしという、
(きなこクラスとしてイベントする時の)いつもの状況に、ちょっと不満な娘がいました。
それが、回を重ねて、
私たちが日々参加してくださる皆さんへの感謝と、
一緒に過ごせる喜びを聞いていたからか、、、!?!?
スタッフとして動いてくれるようになってきました
小さな子に、花火を見る場所の声かけをしたり、
スモアの作り方を急に自分から、みんなに説明してみたり、
セミの幼虫探しの説明をしたり、
会の最後には、「自分も、感想を言いたい!」 と言ってきたり。
これまで、いつも娘にとっては不満の種だったきなこクラスイベント (コンサート以外は。)
それを、楽しむようになってきた!
とっても嬉しかったのです^^
夜、会が解散してから、
「ありがとうね~!
スモア作りの説明、みんなにしてくれてすごいな~って関心しちゃった。上手だったよ~~。」
などと素直に、喜びを伝えました
また、7月のヤングアメリカンズへの参加と、2名のアメリカンズのホームステイ受け入れでも
大きな影響を受けたようです。
娘の将来の夢 が変わりました!
①お姫様になる
↓
②画家になる!
(小学校で絵が表彰されて。単純ですね^^ それから、絵の教室を探したら、たまたま先生が産休中で見送って、、、それから忘れてた)
↓
③ヤングアメリカンズになる!
「遊ぶ時間がなくなるからやめる!」と楽しく通っていたスイミングもやめた娘ですが、
今は、夢のために、忙しくなってもいいから、
英語と、ダンスとバレエを習いたいそう!!
私としては、
何だってなれる!
といつだって本人を信じて、応援したい気持ちでいます
そして夢が途中で変わっても、もちろんいい!
ヤングアメリカンズのアンケートがあったときに、たまたま隣に来た娘にも
「何か言いたいことある?」と聞きました。
すると
「ヤングアメリカンズの皆が、自分達も楽しみながら、
私たちに楽しく教えてくれたことが、とても嬉しかった。
ありがとうございました。」
といいました。
企画を主催する側も、緊張と責任の中でも
自らが楽しむ!!
ということが、企画の成功において欠かせない要素であり、
私自身が、とても大切にしていることなのです。
そこを、何も言っていないのに、
娘が感じ取ったことに、大きな感動を覚えました。
娘の希望で参加したものの、
初日会場に行くと圧倒されて泣き出し、行かない、行けない、帰ると言った娘。
元気に手を振って参加した2日目。
親を振り返ることもなく、行ってしまった3日目。
新しい環境で、新しい経験を通して、ひとつ何かを乗り越え、達成感を味わった娘。
来年の参加を今から、とても楽しみにしているようです。
また、今まで興味の無かった英語にも、興味がでたようです
こどもの選択と決断を大事に。
時に(というか、いつも)、親の思惑とは違うことを選んできます。よね!?
そんな時、悩む。
「いやいや、お前はこれを今嫌でもやっておいたほうが、将来の為だ!」なんて、
言いたくなるわけです。
でも、子どもは私の所有物ではないし、
子どもには子ども自身で決める権利もあれば、力もある。 (小学生なので)
そう信じて、娘の決断を大事にしてあげたいと思っています。
私は、
サポート
機会
強制ではない導き
を与える役目。
どのようにサポートができるかな、、、!!
そこを今、問われている気がします