幸せになるための価値観って!?
こんにちは、きなこです!
今日も、とっても楽しいクラスでした!!
バレンタインに向けて、ケーキを作ってみたのですが、、、!!
男の子も女の子も職人のように、集中してクリームを塗ってくれていました~~
可愛かった
人間関係を作るのが苦手になった、、、、と今、多方面で言われだしています。
大人になっても、人間関係なしに、生きてくなんて、一般的には不可能です!!
けんかしても修復して、また仲良くできる!
そんな繰り返しを幼児期にたくさん、積んでもらいたいな~と思います。
幼稚園に行って3歳くらいになって、
「あの子が叩いた。」 だの
「~~くんが意地悪する。」 だの
と言ってくるようになると、「価値観育てのチャンスだ!!」と考えて、
お話をしてきました。
つくづく、子育てって 「価値観育て」だなあと思う。
親がどんな反応をするか、、、
どんな言葉を返すのか、、、
それによって、子どもの価値観がつくられていく。
だから、
「意地悪な子」
「すぐに叩く乱暴な子」
「泣き虫で駄目な子」
というような、1面だけを見たレッテルを貼るような返事をしないようにしていました。
実際、悪い事をしたとしても、「悪い子」ではない!!
いい面もあるし、やさしかったり面白かったり、いろんな面がある。
子どもの悔しかったり悲しかったりする気持ちに共感しつつも、そういう違う視点を与える。
このお話(価値観教育)の繰り返しで、
多面的に人を捉えられるようになってくれると、期待しています。
あ、、、、慣れていない方は、
まずは親の私たち自身が、多面的に人を捉えられるように努力する必要もありますね!!
実際、娘も小学校のお友達のことも、先生のことも、
いい面、悪い面、いろいろ見えてきているようですが、
「悪い人!悪い子!」と決めつけるような言い方は、まずしません。
「~~くんは、乱暴しちゃうときもあるけど、面白いんだよ!」
「~~ちゃんは、すごいよ!けんかの仲裁が上手なんだよ!」 などなど、
お友達のいい所を素直に、いい!すごい!!と褒められる
素敵だな~と思います!
娘に関しては、おおよそ、出来上がったんだな、、、、、、、、、、、、
と思います。
もう、自分で考えられる。
信頼しています。
もちろん、これからも相談に乗るし、見守っていきます。
でも、小学校になったら、自分で判断を始める。
そいういう意味でも、やっぱり幼児期!!
小学生もまだまだ可塑性があるんだけど、やっぱりとっても大事な幼児期!!
親子で素敵な価値観を共有していけたら、
社会に、
もっともっと幸せが広がるな~と思います
どんな価値観を、与えていきたいですか??