ママ「早くして!」って言わないで
こんにちは、きなこです!
土曜日は娘の保育園の夏祭りでした!
朝から皆のための屋台食事作りのお手伝い
パパ達も、園庭の木を刈ったり、草刈りしたり、花火やちょうちんの準備をしたり
先生と保護者と子ども達、みんなで作るお祭りです
娘は年長なので、保護者の出し物もあるので、先週は日々夜に練習!!
、、、、、で、日記書かずにすみません
またもや振り付けを考え、歌って踊ってきました~~~
あ、AKBではないですが、、、
今週は、毎日20時まで練習して、子どもにはとても悪かったけど、、、超楽しかった!!
短時間練習だった割には、みんなの力で素敵な出来上がりで、大好評だったしで大満足
ちなみに、早寝早起きを大事にしているので、、、、
練習後帰宅してからは 大~~~~急ぎ!!
いつもは自分でやらせる、洗濯物のことや、リュックの中身の処理なども私がすべてやる。
(「今日は大人の都合で夜遅くなって悪かったから、(本当はあなたがやるべきことだけど)ママがやるね。」と断りを入れる)
そして、お風呂へ!
その後は、絵本も読まずに(いや、1ページだけ読むことになったけど、、、)、歯磨きとドライヤーだけして、寝かす!!
20時15分に帰ってきても、なんとか21時には、布団へ
でも、この準備をセカセカした感じですると、せっかく急いでもなかなか寝つけない、、、ので、
ゆとりを装いながら急ぐ
、、、、、のつもりが、あえなく撃沈!
「も~~~~ 早く~~~~~!!!」 とついつい、言っちゃいましたね
まだまだ修行が足りんです
この
「早くしなさい!!!」
「早く!!」
って言葉は、4~10歳くらいの子どもにママが一番多くかける言葉らしい
でも、
子どもにとっていい言葉かな!?!?
尾木ママも、
「早くしなさい!は口が裂けても言わないで!!」
といっておりました。
日記のタイトル通りの本もでていますよ!!
子どもは、何をするにも時間がかかって当然。
そうは言っても、何も言わないといつまでも時間がかかる、、、
そこで!! 早くして!!と言わない対策3つ!!
ゆとりを持って時間を作る、伝える
例えば出かける5分前になって 「早く~~~~!」 と言わなくていいように、
30分前から、自分で準備できるように声をかけていく
次の楽しみに目を向けさせる
例えば、「早く寝る準備できたら、絵本もう1冊読めるね!!」
「早く出かける準備して、まだちょうちょさんいるかな~!って見に行こうよ!」
でもこれ、一度言ったなら早くできるようにフォローをしてあげて、ご褒美にたどりつけるといいね!
(毎回駄目だと、どうせ駄目でしょ~~~ってなっちゃうから、、、
3回に2回はたどり着かせてあげるかな^^ 娘はもう5歳だから半々くらいかな~!)
上の2つは、キャンプ事業をしていた時に、大人数のやんちゃ坊主達と楽しく過ごす為に、実際私が心がけて実践していた2つ!
効果バツグン
もちろん、わが子にも活用してます
3つ目は、保育園で教わりました^^
時間の伝え方を工夫する
何時何分に! とか、何分だけね!などの時間の伝え方は分かりにくいのと、生活に即した伝え方のほうがいいみたい^^なので、
パパがお風呂から出てくるまでに。
時計の長い針が 3にくるまでに。 (少し大きい子、ですね。)
というような伝え方にしてみましょう!
ということでした!!
書きながら、私も勉強!!
伝えることが、一番の学習ですもの
私もまだまだ修行中の身ですので、一緒に頑張りま~す
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さてさて、来週末はまた東京でのセミナー受講に行くのですが、大きな課題があるので、日々徹夜で頑張ってます
といきたいところが、やたらと眠い今日この頃です、、、
あ、楽しい基礎クラスの皆さんの楽しいサイン生活の様子をいっぱい書こうと思ったのに、、、脱線
また書きま~す
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました