沖縄旅日記②え~LOVE島編
ただいま~~~!!!
きなこです
13年ぶり、4回目の沖永良部(おきのえらぶ)島は、やっぱり優しくて、暑くて、美しかった~~~
今回は、義祖母の初盆のため、義父、旦那、娘の4人で行ってきました。
学生時代に、NICEという国際ボランティア団体に所属していて、その関係でお世話になった、
お花農家の葉棚さん家(今ではおじさんのおうち)に、今回も宿泊させていただきました。
学生時代春休み、農家の繁忙期にお手伝いさせてもらいつつ、島の生活を体験させていただきました
翌年の春休みも、友達を連れてお手伝いに
そのまた翌年の夏に友達2人連れてお邪魔したときに、出会ったのが葉棚家の甥っ子の旦那。
旦那も友達2人を連れて遊びに来ていて、15時間くらいだけ一緒に遊んだのよね~。
葉棚のおっちゃんが私達6人をワゴン車に乗せて、その頃大流行の「ラブワゴン」さながら、島めぐりをして遊ばせてくださった訳です!!
おっちゃんは、とても徳の高い方で、話は面白いし、ためになるし、みんな大好き!!
写真たちは、家の裏の海にて
さて、島では
「祖先を大切にしなさい。」
「教え継ぐことを大切にしなさい。」
と方々で言われました。
実は私自身、恥ずかしながらあまりそういう教えを受けずに育ち、
お墓参りは行っていましたが、その心を知らなかったし、知ろうともしなかった。
「お花が枯れてたら恥ずかしい」と、世間体を保つために行ってたようなものでした。
自分の祖父母がなくなってからは、気持ちがこもりましたが、、、
それも、しばらくの間だけ。
でも、この島で私達夫婦が出会ったのも、実はかなりの偶然のなせる仕業で、神がかりとしか言いようがない。
出会いから3年後に、私達が再び出会い急接近したのも、多くの好タイミングの後押しの賜物。
何の宗教などにもはまってはいない私でも、それらは「導かれている」 という表現がピッタリ!!といつも思ってました。
いつもその導きに感謝して、祖先を大切にしなさい。
その教えを、大切にしようと思ったのでした。
「教え継ぐ」 といえば、このお盆は私達夫婦も未熟ながら娘に、
お盆の意味
お墓まいりの意味
戦争について
のお話をよく聞かせました。
教えながら、私自身が学び直していたようなものですが、、、!!
皆様も、戦争のこと、お盆のこと、子ども達に一緒にしっかり伝えてあげましょう~~!!
教育が、何よりのチカラになります!!
その際は、是非パパの力も借りたいですね!!
こういう教えを、パパから教えられると社会性のある子どもに育つと思います。
「まだ、3歳だから、、、」
いえいえ、3歳も3歳なりにしっかり理解します!
小学生高学年でも戦争のこと、原爆のことほとんど知らない子どもがたくさんいて、怖いです!
学校に任せることではないと思います。
今の平和に感謝して、家庭で教え継ぎましょう!!!
旅のお礼に、海辺に流れついたゴミを、沖縄では大きな買い物袋いっぱい、沖永良部島でも小袋いっぱいに拾ってきました。
沖永良部島には、海ガメさんが毎年述べ約400頭が産卵しに来るそうです。
海ガメさんが、えさと間違ってゴミを食べないように、、、
娘にもゴミを捨てない、拾う、、、その意味が少しでも伝わってるといいな、、、
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一緒にやりたい!! けど出遅れたというあなた!
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