『認め』のチカラ!
こんにちは、きなこです
きりんクラス①、みんなのチカラに関心しました!!!
今日は、きなこが 「もう終わろうか?また今度続きする!?」
と口走ってしまうほどクラス時間を延長しちゃって、80分クラスになっちゃいました~~~
でもね、モクモクと、ひたすらに!、、、頑張ったり、
「よっしゃ~~~~!!」って喜びながら頑張ったり、
以前は怖くてできなかったことにも、果敢に挑戦して、何度も頑張ったり、
何度も失敗しても、何度でも頑張る!!
そんな姿が、可愛くて、頼もしくて、キラキラと輝いていました
最後まで頑張って、素敵なメダルをゲットした時の嬉しそうな表情といったら、、、、
最高だねっ
みんなの 「頑張るチカラ」、 素敵だね!!
素敵な時間をありがとう
さて、今日は『認め』のチカラについてです
子どもが何か、新しいことを始める時、なかなかうまくはいきません。
例えば、縄跳び、コマ回し、自転車、バトミントン、玉入れ。
大人には簡単でも、子どもには難しくて、うまくできていない。
そんな時、どうします??
早く、うまくできるように、アドバイスします??
するなら、どんなアドバイスします??
例えば自転車。
「前見てこぐの!」
「もっと早くこいでごらん!早くこがないからスピードが出なくて、こけちゃうんだよ。」
「右をこいだら、すぐに左もこいで!」
両親そろって、いっぱいアドバイス
でも、これ、子どもが挑戦するときに一番大事な、『やる気』を削ぐことになると、思いませんか??
もちろん、アドバイスが悪いわけじゃない。
でも、子どもの 『やる気』が何より大事!!
なので、たくさんのアドバイスより、たくさんの 『認め』 を与えたほうが、上達します
例えば、自転車に挑戦し始めたばかり!だったら、、、
「お!!ちょっと足が離せたじゃん!」
自転車にまたがって歩いて練習していたら、
「いいね~!だんだんスピードも上がってきたね~!」
「そうそう!いい感じ♪」
と、今の状態をいっぱい認めること!!です
かくいうきなこも先日、4歳の娘とピクニックをした時に、久しぶりに縄跳びをしたのですが、娘に新しいことに挑戦させようとして、両親揃ってアドバイスを始めちゃったら、嫌になって辞めちゃいました
楽しんで大繩跳んでたのに 子どももタイミングと気持ちを無視した結果ですね、、、
失敗失敗 そんな訳で、
ほめ上手、認め上手になって、子どものやる気をアップ!!
しましょうね~~~