お米を食べよう♪
こんにちは、きなこです^^
皆さん、大笑い、してますか~!
昨日の我が家では、「にっこにっこゆづき!!」っとヘンテコ踊りを始めた娘と一緒に、きなこもヘンテコ踊りをして、「え??2個2個ゆづき?? 2個のゆづきどこ~~?1個しかないよ~~!」ギャハハ~~~ 「違うよ~笑ってるニコニコだよ~~!」
という、たわいもない、やりとりを何度も繰り返しながら大爆笑なのでした
今日も、クリスマス!!楽しいクラスでした
さて、今日は「米飯に変えるとおきつきが出る、成績が良くなるってホント??」
お米をあまり食べてない、ほとんど食べない!というお子さんには、たまにお米を食べてね~!
なんてお話をするのですが、、、
なんせ、給食でパンに慣れてきた世代の私達。なかなかですね。。。
完全米飯の給食をする学校も増えてきました。
それは、補助金もきられる中でも、絶対に子どもにとって良いという確証があるからこその動きです!!
実際に、完全米飯にすることで、成績が学校全体でよくなったり、荒れまくっていて、不登校がかなり多かった学校から不登校なくなったり、といい結果が出ています。
2~6歳の子どもだってもちろん、添加物いっぱいの食事を辞めて、お米を多くすることで落ち着きが出たり、話をよく聞けるようになったり、、、あるようですよ!!
あるページからの転載ですが。
以前このコラムでフダ付の不良ばかりの学校を立ち直らせた米国の実話を書きました。
「学生たちがこんなに悪いのはそしてすぐキレるのは食事が・・・、栄養が悪いせいだ。」
と言って学校中の清涼飲料水を廃止し、ハンバーガーなどのジャンクフードも廃止。
献立を考え直したら生徒たちの素行が変わってきた・・・・・、と。
皆さまからは「食事で素行が変わるか!」というお声もたくさん頂きました。
しかし・・・、わが日本でも同じ話がありました。(以下11月11日産経新聞抜粋)
長野県上田市にあるこの中学校は教室に吸殻が散乱し、廊下はバイクが走行していたそうです。
不登校が60人にもなり、町も非行少年たちのバイクの騒音が絶えなかったそうです。
それが今では公立小学校と公立中学校は非行がゼロとなり、町にも静けさが帰ってきました。
さらに驚くべきは成績まで向上してしまったことです。
全国の学力テストにおいて 多くの教科で全国平均よりはるかに高い点数を取っています。
しかも塾に通っている生徒が少なく、放課後は思いっきり戸外で遊んでいるそうです。
何がここまで劇的に変化させたのでしょうか?
それは・・・・・、赴任してきた校長先生が改善に取り組みだしたからです。
何の改善でしょうか・・・・・?
もうお分かりだと思いますが「給食」の改善です。
給食の改善で非行を無くし、成績まで向上させてしまいました。
子供たちが好む揚げパンやスパゲッティーを中止し、2年かけて米飯、具だくさんの味噌汁、焼き魚、副菜という和食の献立に変更しました。
これだけで学校は驚くほど落ち着きを見せ始めたそうです。
「バランスの取れた給食によって心と身体は健やかに育まれます。その土台ができて初めて揺るぎない学力が身に付くのです」とその後 町長になった校長先生は言っていました。
食べ物は体力や体格の変化ばかりに目がいきがちです。
しかし素行も集中力もそして学力もすべて食べ物に影響されていくんですね。
成長期にある子供たちには特に、特に重要だと思いませんか。(後略)
これは、長野県上田市大塚貢先生のお話ですね!
お米を食べるって、大事ですね~~!
ごはん、おにぎり、食べましょうね~