母の思いダイレクトに!
こんにちは、きなこです。
先日、ヒプノセラピーの前世療法を受けました!
きっと、このメッセージが必要な人に届くと思うので、直観に従って書いてみようかと!
催眠下で出てきたのはね、、、
最初は、「居場所がない。一人ぼっちだ。」と町はずれに絶望感と共に呆然と立っている20代の女性でした。
一人ぼっちだと思う理由がわかる時までさかのぼろうと、導かれたのは
暗く、物がない家で、感情を殺して「お母さん、こっちを向いて。笑って。」
と思いながら、母の背中を見て立っている10歳の女の子の中。
父が「可愛がっちゃいけない。」というから、母が父を恐れて自分を可愛がれないことを知っていて、愛情を受け取るのを我慢していました。「いいよ、お母さんも怖いんでしょ。私は大丈夫だから。」と我慢。
父は「女の子だから。」という理由で可愛がっちゃいけない、と思っていたようでした。
どこかの中東の世界かと思いました。
催眠下で、この母にあたるのが現世の母、父に当たるのが現世の父、とはっきり答えていました。
催眠から抜けて、療術師に指摘されたのは、
「これは、前世じゃなくて、現世の心象風景でしょうね。」と。
そうなのか!!!
私は直接「男だったらよかったのに」と親に言われたことはない。
けれど、父がその思いを強く持っていたことは知っていました。そういう地域でしたし、父は、姉と妹がいましたが、『男の子だから』という理由で物質的にもご飯も金銭的にも何から何まで優遇されて育ってきました。そんな親の思いは、潜在意識に残るんですね。
今この風景が出てきたのは、大切な意味があるんだろうと思っています。
メッセージももらったので、癒していこうと思います。
ここでね、お伝えしたいのは、
親の、母の思いはそのまま子どもに届く、ということなのです。
子ども時代は、潜在意識がオープンな時ですから。
私は、3姉妹のなかでは一番父からも可愛がられたと思う。
それでも、「ありのままの性」だったり「ありのままの自分」を常に否定されていることを感じ、それを自分の価値観としてきたのです。今、私はステップアップするために、その価値観を手放そうしています。
私がお伝えしたいのは、
ありのままのあなたを愛しているよ!
という思いを心に、
赤ちゃん・子どもに接していけたらいいな
ということです
読んでくれてありがとう
必要な方に届きますように
あなたのそのまんまを愛してるよ~~